マイナンバーカード作った方がいい?メリットって?意外とできること

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日本でも少しずつ普及してきたマイナンバーカード。

他の先進国ではすでに何十年も前から普及していて、そのおかげで、とても効率よく行政が機能している国がたくさんあります。

マイナンバーカード作りましたか?

「使わないし作らなくてもいいかな。」

「どうせ作っても使わないし、なくても困らないんだったら、いらないかな。

って思って放置して作っていない方もいると思います。

マイナンバーカードを持っているとできることって結構あるんです。

結論:作っておいたほうがいいです。

手間と時間と費用をかけたくない人はマイナンバーカードを持ってください。

持っていれば必ず使うときがきます。

そして役に立ちます。

「じゃあ何に使えるの?」

「どんな役にたつの?」

ということで

この記事では

  • 何ができるの?
  • そんなに便利になるの?
  • マイナンバーカード作らないと困る?
  • 運転免許証も持ってるけど作った方がいい?

を解説していきます。

マイナンバーカードでできること

  • 1枚で個人番号と身分の証明書になる
  • 口座開設やパスポートの新規発行がスムーズ
  • 住民票や各種証明書がコンビニ等で取得できる(窓口よりも100円ほど安い)
  • 図書館カードとして利用できる
  • 健康保険証として使える
  • 旧姓の記載もできる

1枚で身分証明書になる

未成年者や運転免許証・パスポートを持っていない方は身分証明書がないので

携帯電話スポーツクラブレンタルショップなど手続きする際、

身分を証明することが難しいです。

「公共料金領収書」「保険証」「パスポート」「住民票」など場合によってはいくつもの書類が必要になります。

※マイナンバーカードや運転免許証がないと身分を証明するのが意外と面倒

ちなみに、マイナンバー通知カードは身分証明証にはなりません

以前は、身分証明書のために小型特殊免許の運転免許証を取得する人もいたぐらいです。

ちなみに原付免許証・小型特殊免許・マイナンバーカードの発行費用の比較。

原付講習手数料試験手数料交付手数料合計
原付免許4,500円1,500円2,050円8050円
小型特殊免許1,500円2,050円3550円
マイナンバーカード無料無料

マイナンバーカード一枚で身分証明ができ、無料で発行できます。

口座開設、パスポート新規発行がスムーズ

銀行口座や証券口座を開設するときに本人確認書類(身分証明証)が必要

証券口座の場合マイナンバー、本人確認書類が必要。

マイナンバー通知カード運転免許証を持っていない場合は

マイナンバー通知カードと本人確認書類(健康保険証と住民票写し、公共料金領収書など)が必要です。しかも期限があったり、平日しか取得できないなど、時間に余裕がないと難しい場合も。

パスポートも運転免許証がないと本人確認書類が2種類必要

パスポートを発行するのに身分証明書(運転免許書など)を持っていない場合

必要書類が2点必要です

必要な書類
2点必要なもの
(Aの中から2点

又はAとBのから1点ずつ)
A健康保険被保険者証
国民健康保険被保険者証
共済組合員証
船員保険被保険者証
国民年金・厚生年金・船員保険・共済年金の年金手帳又は年金証書
恩給の証書
後期高齢者医療被保険者証
介護保険被保険者証
印鑑登録証明書(発効日から6か月以内)と実印のセット
生活保護受給証明書(公的機関発行のもので、休日・夜間等診療依頼証等を含みます) 
B失効後6か月を超える日本国旅券(氏名及び写真で申請者ご本人であることが確認できるもの)
運転経歴証明書(平成24年3月31日以前の発行のもの)
学生証(写真付き)
会社の身分証明書・社員証(写真付き)
障害者手帳(写真付き、身体障害者手帳・療育手帳・精神保健福祉手帳)
公の機関が発行した資格証明書(写真付き、危険物取扱者免状・消防設備士免状・通訳案内士登録証・介護支援専門員証 等)

未成年の場合、やっぱり少しハードルが高い気がします。

マイナンバーカードはこれ一枚でスムーズに手続きができるカードです。

「マイナンバーカードが一枚で便利なのはわかったけど」

「運転免許書があればやっぱり必要ないんじゃない?」

と思った人は

ここからはさらにマイナンバーカードの一番のメリットで一番便利な使用方法を紹介します。

コンビニで証明書が交付できる

証明書発行するためには市役所などに空いている時間内に行かなければいけませんでした。

今までは、市区町村の役所で交付

平日(月~金 祝日を除く)
午前9時~午後5時30分まで

平日にフルタイム勤務している方は絶望的に無理ですね・・・。

コンビニ交付になると

平日・休日の午前6:30から23:00ならいつでも交付
※注意(年末年始・システムメンテナンス日は休止)
休止日については市区町村のホームページをご覧ください

時間は対応している市区町村の場合です。※注意(年末年始・システムメンテナンス日は休止)

役所の場合空いている時間は平日の8時間だけ。対して、コンビニ交付の場合土日祝日はもちろん、16時間半も受け付けている。

コンビニと言っても24時間受付しているわけではない。ということに注意しておきましょう。

コンビニなどで取得できる証明書
  • 住民票の写し
  • 住民票記載事項証明書
  • 印鑑登録証明書
  • 各種税証明書
  • 戸籍証明書
  • 戸籍の附票の写し

市区町村によっては、まだ対応できないところもあります。

利用できる市区町村」よりご確認ください。

健康保険証として使える

2021年3月(予定)から、医療機関・薬局等で利用できます。

引っ越しや就職、転職をしても健康保険証として使えます。

今までの健康保険証
  • 引っ越し → 住所変更で再発行
  • 就職   → 保険変更で再発行
  • 転職   → 保険変更で再発行
マイナンバーカードの場合
  • 引っ越し →  変更なしで
  • 就職   →  マイナンバーカードを
  • 転職   →  健康保険証として使える


マイナンバーカードで医療機関を受診することができます。

利用するには、事前にマイナポータルで申込が必要になります。

マイナポータル(健康保険証利用)(外部サイト)

図書館カードにも利用できる

全ての図書館が対応するまでもう少し時間がかかりそうです。

少しづつマイナンバーカードを図書カードとして使える図書館も増えてきています。

利用できる図書館一覧

利用手続き
マイキーIDを登録したマイナンバーカードと図書館利用者カードを持参のうえ、各図書館のカウンターにて手続きを行ってください。

旧姓の記載もできる

もし結婚して名字が変更になった場合

旧姓で開設した口座や携帯電話の契約、クレジットカードなどの身分証明、

権利関係なども本人確認が必要な場面で利用できる。

今後のマイナンバーカードがさらに便利に

スマートフォンにマイナンバーカード機能が搭載(2022年予定)

介護保険や被保険者証や障害者手帳もマイナンバーカード化(2023年予定)

マイナンバーカードに運転免許証が一体化(2024年予定)

まとめ

マイナンバーカードを発行してしまえば、

身分証明書として使えるので、わざわざ平日に市役所へ行って複数の書類を用意しなくてもよくなります。

住民票の写しや各種証明書も時間を気にせずに取得できます

図書館カードや健康保険証として使えるようになると、とても便利になりますね。

セキュリティーやプライバシーに不安を感じる方もいると思いますが、

情報を分散管理しているので安心だそうです。

自動的に医療費控除や、こどもの予防接種の記録や順番なんかがメールで通知されるとか、

できるとすごくいいと思います。

個人的には、これ実現できたらマイナンバーカード普及率も上がりそうって思いました。

マイナンバーカードは個人情報が記載されているので管理にはくれぐれも気を付けましましょう。

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