楽天ポイントが貯まるとどうしていますか?
- 楽天市場ですぐに使う
- ある程度のポイント数になるまで貯める
- ひたすら貯め続ける
- 楽天のサービスの支払いに充てる
ポイントの使い方は人それぞれですが、こういう使い方。していませんか?
少しでも安くなってお得な感じですよね。
ですが、その使い方では、効率よくポイントが使えていません。
例えば:
5000円の商品を購入する場合。
Aの場合
楽天ポイント5000ポイントで購入。→楽天ポイントはつかない
Bの場合
楽天カードで購入。→1%の楽天ポイント50ポイントがつきます
「たかが50ポイントやん…」って思われた方。
楽天ポイントをあなどってはいけません!
キャンペーンとなると5倍、10倍。場合によっては40倍以上つくこともあります。
この楽天ポイントの存在がとても重要になります。
(キャンペーンにはエントリーが必要な場合がありますので、忘れずにエントリーしましょう。)
支払額が多ければポイント数も多くなります。
当然、この方法を実行するのとしないので、もらえるポイント数の合計が全然違ってきます。
「楽天で使わないんだったら溜まっていくばっかりじゃん!」
そのとおりです。
「じゃあ貯まったポイントどうするの?」
その前にポイントの説明を簡単にすると↓
楽天ポイントには
→通常ポイントと
→期間限定ポイントがあります。
期間限定ポイントは使える期間、使える場所、などが限られています
対して通常ポイントの期限は最後に獲得した日から1年、使い道もたくさんあります。
おすすめの使い方 | |
期間限定ポイント | 楽天PAY、楽天サービス内、楽天ポイント加盟店舗 |
通常ポイント | 楽天カード支払い、楽天証券投資、edyに交換 |
↑この通常ポイントの効率的な使い方が楽天カード支払いに充てる。『ポイント支払』です。
ここからは『ポイントで支払う』方法を解説します。
アプリで簡単にできるのでパソコンがなくても大丈夫!
ポイント支払い設定方法(楽天カードアプリ)
アプリさえあれば簡単に設定できます。
まずは、楽天カードアプリをダウンロードしてログインします
↑明細金額やポイントも確認できます(※楽天e-NAVIの登録が必要です)
楽天カードアプリを開く
↓
ご利用明細
↓
ポイント支払
↓
(楽天e-NAVIが開く)
支払いに使うポイントを入力
↓
確認画面へ
↓
確認して「申し込む」
これで楽天カードの支払いをポイントで支払う手順は終わりです。とても簡単ですよね。スマホでできるの「通常ポイントが溜まってきたなー」ってときにするぐらいでいいと思います。
楽天カード支払いにポイントを充てる時の注意点
1、楽天カード支払いに使えるのは通常ポイントだけ
期間限定ポイントは残念ながらこれには使えません。
2、カード支払いにあてられるのは1カード月5回まで
3、会員のランクに応じて、ポイント支払いに上限がある
ダイヤモンド会員 50ポイント~50万P
ダイヤモンド会員以外 50P~10万ポイント
4、毎月、自分でポイントの支払い申込みをしなければいけない。
5、ポイント支払を申し込める期間は各金融機関によって違います。
ほとんどの金融機関(メガバンクの場合)は12日から20日です
楽天銀行の場合は12日から24日です。
引き落とし先の金融機関の締切日を確認しておきましょう
まとめ
楽天ポイントキャンペーンは、 ・買い物前に必ず、楽天市場のトップページのキャンペーンもチェックしてエントリーしましょう。 ・楽天市場で買い物するときは、できるだけ期間限定ポイントのみ使う。 ・毎月12日からはポイント支払いを申し込む。
コメント