ドラマ『スコーピオン』スマホの音で火が消せるって本当?

4人でトータルIQ700の天才集団が、卓越した頭脳と最新テクノロジーで困難な問題を解決していくアメリカのドラマシリーズ。

テロリストなどの犯罪組織の計画を阻止したり、国土安全保障では解決困難な事件・事故などをチームの頭脳をフル回転させて見事解決させてしまう。

解決までのスピードと間一髪で危機を回避する緊迫感が、毎回ハラハラするけど、どんな問題も解決してくれる。

『SCORPION/スコーピオン』のあの方法って本当にできるの?

数あるエピソードの中でも、これって本当にできるの?と思ったシーンをピックアップして紹介します。

シーズン2 6話「タワー・オブ・パニック」

ウォルターがシステム開発を請け負ったハイテクビルが何者かにハッキングされ、暴走。
出入り口が封鎖されてしまい、集った関係者、報道陣、スコーピオンのメンバーも閉じ込められてしまいます。

地下のボイラーも高温で火災が発生。消化システムが停止していたため、自力で消化をよぎなくされる。


そこで消化器がない状態で燃え盛る炎を鎮めることに

ドラマでの消化器を使わず火を沈める方法

携帯電話に入ってるHIPHOPの重低音を小型のドラム缶で増幅。それを炎に向けることで炎が小さくなる

さすがに携帯の音で燃え盛るボイラーの炎は消せないでしょ!

って思いましたが一応

音で炎が消せるのか?を調べてみました。

劇中でも、ウォルターが

「重低音を当てることで空気の振動で酸素と炎を分離させて消化する」って解説してくれています。


はたして消化活動に使えるのか?というのは疑問でしたが。

音でロウソクの炎を消す実験なんかは以前からあったみたいです。
声でワイングラスを割るオペラ歌手の人が昔いましたが同じ原理なんでしょうか?

結論

条件がそろえば音を増幅させればで火を消すことが可能。

しかし、携帯電話の音で火を消すのは難しいみたいです。

アメリカの学生が「音で消す消化器」を開発していたみたいです。

Pump Up the Bass to Douse a Blaze: Mason Students' Invention Fights Fires

家に置いておくのにはちょっと大きい気がしますが。

宇宙ステーションでの使用を想定しているみたいで。確かに密室で消火器なんか使えないですよね。

国防総省の開発機関DARPA(ダーパ)も以前から研究

この低周波で火を消す消火器の研究をアメリカ国防総省の開発機関DARPA(ダーパ)もこの原理を研究していたみたいです。
DARPA(ダーパ)という機関はGPSなどを開発した機関としても有名で、

実用化される日が来るかもしれないですね。

チーム スコーピオンの能力がおかしいぐらいスゴイ!

メカの達人ハッピー、数学の天才シルベスター、敏腕行動心理学者トビー。そしてリーダーのIQ197の主人公ウォルター。この天才たちの知識と行動力が凄過ぎるんです。

数秒でシステムにハッキングしてコードを書き換えたり、

瞬時にスピードと距離と位置情報から角度を計算したりとありえない(天才だからありえるのか?)ぐらい正確にやってのけます!

医療器具のない場所で、無謀な手術してしまったり。

毎回 親切に、いろいろ解説までしてくれる。しかもわかりやすいんだよね。

明日から使えそうな知識が盛りだくさん

一分一秒を争う難事件。それぞれの知識と最新テクノロジーを駆使していく解決していく過程がこのドラマの見どころでもあります。

思いもよらない発想と想像力で乗り切ってしまう。

他にも、コーヒーメーカーとライムの皮でろ過器(実際は透析とうせき装置)を作ったり、冷凍保存して延命したり・・・

まあ、ほとんどできそうにないことばかりですが…、ちょっとしたシーンに「あっ! できそーかも。」というのがでてきたするので、探してみてください。

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